



















オンラインカジノのライブブラックジャックなら仮想通貨カジノのエクストリーム
ブラックジャックは手持ちのトランプのカードの合計数を「21」を超えない範囲で「21」に近ければ勝利となり配当を得ることができます。シンプルなルールと思わせながら奥が深いカジノゲームです。
目次
- 仮想通貨カジノでプレイする利点
- ライブブラックジャックのルール
- ライブブラックジャックの戦略
- ライブブラックジャックで稼ぐ?!
- よくある質問
1. 仮想通貨カジノでプレイする利点
仮想通貨(暗号通貨とも呼ばれる)を利用することで、匿名でプレイすることが可能です。仮想通貨の利点はたくさんありますが、一つは手数料をご自身で管理できること。マイナーに対してマイニング手数料を支払う必要がありますが、手数料は自身でコントロールすることができます(例:送金を早くしたい場合は手数料を上げる)。現在、エクストリームではビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)、トロン(TRX)、バイナンスコイン(BNB)、ライトコイン(LTC)を取り扱っています。
オンラインカジノをする上で、イカサマがあるかどうか気になるところ。エクストリームに導入しているライブカジノは、国からライセンスを受けて営業している安心なプロバイダーだけを利用しています。
2. ライブブラックジャックのルール
ブラックジャックは、手持ちの札の合計値が「21」に近づけるとゲームです。ルールを覚えるとさらに楽しくなります!
ブラックジャックの用語
下記は世界中で使われている用語。覚えていると、海外のカジノでもプレイできて便利です。
- ヒット(Hit):次のカードを1枚引くこと。ランドベースでは、人差し指と中指でテーブルを2回叩きます
- スタンド(Stand):次のカードを引かないこと。ランドベースでは、手のひらを下に向け横にふったり、止まれの合図のように手のひらを下に向けます
- ナチュラルブラックジャック(Natural Blackjack):最初に配られた2枚で「21」が成立すること。複数のカードを得て「21」になった場合は「ブラックジャック」と呼ばれます
- ハンド(Hand):持ち札、手
- バースト(Bust):カードの合計値が「22」以上になること。バーストしたら、プレイヤーは負けが確定します。
- アップカード(Upcard):ディーラーの最初の1枚のカードは表向きに配られます。このカードをアップカードと呼びます
- スプリット(Split):持っているカードを2つに分けること
- ダブルダウン(Double down):倍賭け。ダブルと言われることも
ブラックジャックのオンカジでのゲームの流れ
基本的なオンカジでのブラックジャックのゲームの流れは以下の通りです。
(1) エクストリームのお客様のアカウントに入金
ライブカジノには「無料プレイ」はありません。アカウントに入金がない場合は、ゲームを開くこともできませんので、まずは入金をしましょう!
(2) 席に着く
空いている席を選びます
(3) 賭ける!
チップが画面の下に表示されています。賭けたい金額のチップを選びます
(4) カードの配布
ディーラーが、カードを2枚、各プレイヤーとディーラーに配ります。
プレイヤーとディーラーに2枚づつのカードが配られます。プレイヤーのカードは2枚とも表向きですが、ディーラーは1枚のみ表向きです(アップカード)。
なおテーブルには複数のプレイヤーがいますが、ブラックジャックは、ディーラーとの1対1の勝負です。
(5) ハンドの確定およびサイドベット
カードが配られた時点で「21」が出れば、「ナチュラルブラックジャック」の成立で勝利金ゲット!
それ以外は、ここで次のカードを引くか(ヒット)、カードを引かないか(スタンド)を選びます。またダブルダウン、スプリットなどの選択を選びます。
(6) ディーラーカードの確定
テーブルにいる全員のプレイヤーのハンドが確定したら、最後にディーラーのハンドの確定です。まずは伏せられていた2枚目のカードをオープンし、合計値が「16」になるまでカードを引きます。「17」以上はスタンドの選択ができます。
勝利、引き分け、負けが決まります!
ブラックジャックの基本ルール
ブラックジャックは手持ちのカードを「21」に近づけ、その合計値がディーラーより高いと勝ちになります。
例えば、持っているカードが「21」からほど遠い「13」だったとしても、ディーラーの合計値が「12」なら勝ちになります。
持ち手が「6」で「21」より遠い場合は、「ヒット(もう一枚カードを引く)」を選択します。カードは何枚でも引くことができます。
ブラックジャックのサイドベット
ブラックジャックにはプレイヤーに配られたカードの絵柄や種類の組み合わせを予想して賭けるサイドベットがあります。これは、勝敗とは関係なく配当を獲得できる賭けになります。「ベットビハインド」を除いて、個人的に、サイドベットはブラックジャックのエンタメ性を高めるものと思っています!
ベットビハインド(Bet Behind)
直訳は「後ろから賭ける」つまり「ほかのプレイヤーの勝敗について賭ける」ことを「ベットビハインド」と言います。
配当は通常ゲームの配当と同じです。ベットビハインドは、勝っているプレイヤーの勝利を享受することができます・・・が、現実は、人気のあるテーブルで空いている席がない時に、ベットビハインドをします。
バーストイット(Bust It)
ディーラーがバーストするかを賭けます。なおバーストする枚数によって配当が変わります。
- 8枚以上でバースト:配当251倍
- 7枚以上でバースト:配当101倍
- 6枚以上でバースト:配当51倍
- 5枚以上でバースト:配当10倍
- 4枚以上でバースト:配当3倍
- 3枚以上でバースト:配当2倍
パーフェクトペア(Perfect Pair)
最初に配られた時点で、ハンドがペアになっているかどうか?
- パーフェクトペア(数字と絵柄が同じ)配当26倍
- カラーベア(数字と絵柄の色が同じ)配当13倍
- ミックスペア(数字が同じで絵柄は別の色)配当7倍
トゥエンティーワンプラススリー(21+3)
分かりにくい名前ですが「最初にプレイヤーに配られた2枚のカードとディーラーのアップカード1枚の合計3枚で、スリーカードポーカーのハンドが作れるか?」という、ブラックジャックとポーカーを混ぜたような賭け方です。
パーフェクトペアよりも確率が低いため、配当は高く設定されています。
- スーテッドトリップス(数字・絵柄ともに同じ)配当101倍
- ストレートフラッシュ(連番の数字で同じ絵柄)配当41倍
- スリーカード(数字が同じ絵柄は別の色)配当31倍
- ストレート(連番の数字で異なる絵柄)配当11倍
- フラッシュ(数字に関係なく絵柄が同じ)配当6倍
ホット3(Hot3)
「21+3」と同様に「最初にプレイヤーに配られた2枚のカードとディーラーのアップカード1枚の合計3枚で」どのような組み合わせになるかを賭けます。
- ホット3(「7」のスリーカード)配当101倍
- スーテッド21(同じ絵柄で合計値が21)配当21倍
- アンスーテッド21(異なる絵柄で合計値21)配当5倍
- 合計値20(3枚のカードの合計が20)配当3倍
- 合計値19(3枚のカードの合計が19)配当2倍
ブラックジャックの合計値の数え方
「2」〜「10」・・・そのままに数える
「J」「Q」「K」・・・10
「A」・・・手に応じて「1」または「11」として数える
3. ライブブラックジャックの戦略
ブラックジャックは、1950年代にアメリカで開発された「ベーシックストラテジー(基本戦略)」というものが存在しています。ロジックは複雑ですが、そのベーシックストラテジーを元に、ブラックジャックの戦略を解説します。
【基本ルール】 バーストはしない判断
バースト(合計値が22以上になること)をすると、負けが確定します。大きい数字を狙ってヒット(もう一枚引く)よりかは、低い数字でディーラーと勝負をした方が良いと言えるでしょう。
(1) ソフトハンドで「19」以上の場合はスタンド(カードを引かない)
「ソフトハンド:手持ちのカードに「A」を含むハンド」を指します。
このままで十分勝つ可能性が高いため、カードを引かずに勝負します。
(2) ソフトハンドで「17」以下はヒットすべき
持っているカードが「A」と「6」の場合は、「7」か「17」になります。この場合、もし「10」(ジャック、クイーン、キングを含む)が追加されても「17」と計算されるので、バーストの危険がありません。
(3) ハードハンドで「17」以上はスタンド
ブラックジャックにおける鉄則。手持ちに「A」が入っていない手を「ハードハンド」と呼びますが、ハードハンドで「17」以上は必ずスタンドを選びます。バーストする確率の方が高いためです。
(4) 「11」以下はヒット(カードを引く)
もしハンドが「11」以下の場合は、絶対にヒットをします。「10」(ジャック、クイーン、キングを含む)が追加されてもバーストのリスクはなく、合計値が「21」に近づきます。
また「10」か「11」の場合で、ディーラーのアップカードが「A」以外の場合は、ダブルダウンをするのもありです。
(ディーラーの最初のカードが「A」の場合は、「ブラックジャック」の可能性があるため、ダブルダウンはやめましょう。)
(5) 「A・A」「8・8」はスプリットを選択
「A・A」の場合
スプリットすることで、スプリットした2つのハンドともブラックジャックが成立する可能性があります。
「8・8」の場合
スプリットすると、最大の「10」を引いても「18」となり、ディーラーに勝つ可能性があります。
(6) アップカード「6」以下。手持ちが「13」以上はスタンド
この場合は、ディーラーがバーストする確率が低いので、カードを引かず「13」で勝負します。
(7) インシュアランスはしない
ディーラーがブラックジャックをする確率は30%と言われています。さらにインシュアランスは、最初のベット金額は没収となるため、プラスマイナスゼロになるだけです。
4. ライブブラックジャックで稼ぐ?!
ブラックジャックは、プレイヤーへの還元率がとても高いゲームです。
(そのため、カジノボーナスには、ブラックジャックが禁止ゲームになっていたり、禁止になっていなくても賭け条件への消化率が低いことが多いのです。)
人気のEvolution社が提供しているLive BlackjackのRTPは「99.28%」と言われています。
また、将棋やチェスのように「ベーシックストラテジー(基本戦略)」も一般的に公開されていて、勝率を上げることもできます。
そのためライブブラックジャックで稼ぐと言われていますが、カジノゲームは運に左右されるゲームのため、決めた予算以内でプレイしましょう。
5. よくある質問
ブラックジャックには戦略はありますか?
はい、あります。ベーシックストラテジーと呼ばれるものです。必ず勝つ保証はありませんが、当ページでも簡単にまとめているので参照にしてください。
ブラックジャックのルールは?
ブラックジャックはディーラーとの1対1の勝負です。お互い、手持ちのカードの合計値が「21」を超えないよう、どちらがより「21」に近づけるかを競うカジノゲームです。
サイドベットはした方が良いですか?
サイドベットはゲームをさらに楽しめるように設計されています。「ベットビハインド」や「スプリット」はよく見かけるベットです。慣れるまではサイドベットではなく、メインのゲームでベットをすることをお勧めします。